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ムダ毛処理しない女性もいる!腕や脇の世界のムダ毛処理の考え方とは?
ムダ毛処理しない女性もいて、腕や脇は世界においても考え方が異なります。
ムダ毛処理しない女性の、腕や脇の毛に関する考え方は、「体毛は汚くないし、普通で自然なもの」とのこと。
剃らなくても個人の自由ですし、海外においてはごく普通のことなのです。
ムダ毛処理しない女性もいる!腕や脇の世界のムダ毛処理の考え方とは?
ムダ毛処理をしない女性もいます。人に見られることも多い、腕は脇に関しても同様です。
特に海外セレブでもムダ毛処理しない女性がおり、腕毛をケアせずに写真に載っていることもしばしば。
ムダ毛処理に関する考え方は、日本と海外とでは大きく異なることもあります。
ムダ毛処理はエチケット?
現代では多くの国々で、「ムダ毛処理はエチケット」とされています。
わたしたちが住む日本においては、ムダ毛処理しない女性もいますが、多くは自己処理もしくは光脱毛やレーザー脱毛で腕や脇などのムダ毛を処理しています。
また、腕毛や脇毛、すね毛など普段の生活で人目に触れるパーツはきれいに処理していても、デリケートゾーンは未処理というケースは少なくありません。
また、「男性の脱毛もエチケット」という捉え方があまり浸透していません。
では、海外の人たちはムダ毛処理についてどう考えているのでしょうか。
国や地域による脱毛法と意識の違い
【アジア】
アジアにおいては、特に日本や韓国でムダ毛処理への関心が高いと言われています。
インドや台湾などでは、スレッディングと呼ばれる2本の糸で古い角質と一緒に顔の産毛を脱毛する人も多くいます。
しかし、中国ではそもそも「ムダ毛」という認識自体を持っていないと言われており、中国人女性の約4割が脇毛を剃らないようです。ただ、近年は富裕層の間で脱毛が注目され始め、「脱毛=美しさ」というステータスの意識を持つようになってきているようです。
【イスラム圏】
イスラム教を信仰する国では、宗教上「アンダーヘアが生えていることは不潔」という考え方をすることから、脇やデリケートゾーンのムダ毛処理をする人も多いようです。
【オーストラリア】
デリケートや顔のムダ毛処理に関する意識が高く、若年層や男性の脱毛も珍しくありません。
【欧米諸国・アメリカ】
欧米を中心とした国々では、ワックス脱毛が主流です。“ムダ毛処理しない女性”という枠にとらわれず、さまざまな人が腕毛や脇毛はワキ毛はそのままに、デリケートゾーンはしっかり処理しています。
特にアメリカではデリケートゾーンの脱毛が進んでおり、「VIOライン」という言葉もアメリカで最初に使われるようになりました。
このワックス脱毛はTバック発祥の地といわれているブラジルであることから「ブラジリアンワックス」と呼ばれています。女性のみならず男性もエチケットとして処理するのが一般的なようです。
まとめ
世界には、ムダ毛処理しない女性もいます。肌を露出する夏の時期においても、腕や脇の毛を剃らない人も。
しかしながら、「体毛を剃らない女性は不潔でだらしない」という意見もSNS上には散見されます。
ムダ毛を処理しない女性からすれば、「体毛は汚くないし、ごく普通で自然なもの」と考えているようです。
たしかに、個人の好みはあれど、ムダ毛処理しない女性のように腕や脇の毛を処理するか否かは個人の自由です。
このように、脱毛に関する向き合い方については誰しもが“自由に選択できる”ということを覚えておく必要があります。
皆さんはどう思いますか?
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