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顔のセルライトのマッサージ方法をお伝えします!
顔にできた“セルライト”のマッサージ方法をお伝えします。
お腹や太ももではなく顔にできてしまったセルライトでお悩みでしょうか?脂肪と老廃物が結合して、お肌が凸凹しているセルライトは、顔のむくみ、ひいては老化につながっていきます。
一度できてしまうと除去が難しく、早めにしっかり対処しておかないと改善するまでに時間がかかるようになりますので、今回は自分でできるマッサージなどの改善方法を見ていきましょう。
顔のセルライトとは?
マッサージ方法のご紹介前に、顔のセルライトについて簡単にお伝えします。
セルライトとは、体に溜め込まれた脂肪に水分や老廃物が絡みついて肥大化したもの。身体だけのように思われがちですが、身体のどこにでもできるもので、当然顔にもできるものです。
ただし、身体のセルライトでは少し症状の出方が異なり、あきらかに凸凹ができるのではありません。お腹や太ももほど脂肪やお肉が大きくないため、それほど目立ちにくいのですが、次のような症状があります。
✓顔色が悪くなる ✓肌荒れする ✓小じわが目立つ ✓顔が大きくなりむくんで見える |
もし、上記のような症状があればセルライトが発生していると思われますので、改善していくためにマッサージを行いましょう。
顔のマッサージ方法
顔にセルライトができてしまうと、血流やリンパの流れが悪くなり、肌の新陳代謝が低下しやすくなります。
顔色の悪さや肌のガサつき、シワやたるみなどの老け顔の原因にも・・・
顔のマッサージによって、血行とリンパの流れを促していきましょう。おすすめの顔マッサージは、人差し指をカギ状に丸めた形やグーの形で動かすことです。
1.あごの骨の下のセルライトをグリグリとほぐす
第2関節を曲げた角でほぐしていきます。
2.顎下からつながる耳の下のラインをほぐし流れを良くする
第1関節と第2関節の側面で第二関節で上から下へ流すように動かす。
3.顔側面の骨上を上下にマッサージ
手をグーの形にし、握りこぶしの第2関節で頰骨から耳下に溜まったセルライトを流す。
4.固くなった頬をほぐす
ほうれい線を指で押した時に気になる厚み部分、鼻横のふくらみのすぐ上、鼻横、口横、耳横の4か所をカギ指でゴリゴリほぐしていきます。
5.耳下から首に向かってリンパを流す
最後に、耳下から首をなぞってリンパを流すように動かします。
※マッサージの際は、マッサージ専用のオイルや美容液を使用し、皮膚の摩擦を避けるように気をつけて下さい。
予防の顔ストレッチもおすすめ
マッサージだけでなく、顔の内部からも動かしていって表情筋を刺激しましょう。
顔のストレッチは、顔の血行がよくなり、目の下のたるみやむくみに効果的です。
1.口を閉じたとがらせた状態で、頬に空気を入れて膨らませたりしぼませたりする
片方の頬ずつ、ほうれい線を伸ばすように5秒間キープ。交互に3~5セットが目安。
2.口を閉じて顔全体を中心に寄せるようにし、その後パッと口も開けて寄せた顔を開放する
顔を寄せるのはゆっくりと、その後8秒キープ。3~5セットが目安。
最初は、額にしわが寄らないように鏡でチェックしながら行うとよいでしょう。
まとめ
顔にできてしまったセルライトは、顔のマッサージやストレッチが有効です。
放置することなく、すぐにケアをしましょう。
自分でケアするだけでは不安という方、もっとキレイになりたいという方にはサロンのフェイシャルコースをうkるのもおすすめです。
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