- 芸大からエステの道へ。
いい意味でのギャップがたくさんありました。 - 私は芸大出身だったので、テルズ＆クイーンの前にデザイン関係の企業から内定をもらっていたんです。でも研修に行ってみたら嫌々仕事している感じで「私もこうなるのか」と疑問が出てきて辞退しました。それに比べるとテルズ＆クイーンのスタッフさんはキラキラ眩しくて。あと持ち物が全部良いもので「給与いいのかな」って思ったのは今でも覚えています（笑）。実際面接を受けてみたら思っていたエステのイメージとは全然違い、みんなさっぱりしてたり、頑張ったら正当に評価をしてくれそうだったり。いい意味でギャップがたくさんありました。
- 若い子たちにとって
「裏切らない存在」でありたい。 - 今は営業本部長という役割で、営業を主にして集客の仕方やカウンセリングツールなど全体のことを見ています。「これをやってみよう」って作戦を立てて、それが上手くいって結果がでた時は「やった」と思いますし、あとは若い子たちが成長した姿を見た時はすごく感動します。具体的な目標って実はあんまりないんですが、若い子たちが私を見た時に「裏切らない存在」でありたいなって思うんです。だからどちらかというと「こういう人にならないと」っていうプレッシャーみたいなものが大きいかもしれません。
- 25歳で史上最年少店長に。
とにかくその時を楽しみました。 - 25歳で最年少店長になって、29歳でエリアマネージャーになって、本部長に32~3歳でなったんですが、どちらかというと「自分から」というよりは任されたことに「じゃあやってみます！」って受けてやり切ってきたって感じなんです。もちろん実力を認めてくれる環境があるっていうのは大前提であると思うんですが、私はとにかくその時を楽しんで、楽しいから結果が出て…という繰り返しだったのかなって。悪くいうと断れないですけど（笑）。振り返ってみると、結果的にそれが良かったのかもしれません。
- ある一日の流れ
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- 10:30
- 出勤・朝礼
- 11:00
- 環境整備
- 11:30
- 実務（面接・求人媒体との打ち合わせなど）
- 17:30
- 退勤
